外貨預金の次に選んだ投資信託|5万円から開始|投資HISTORY第2話

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この記事は、プロフィールページで簡単に触れている投資経験について、
実体験をもとに詳しく四話構成でまとめた記録です。
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第二話|投資信託

外貨預金を始めてみて、
「お金は、ただ置いておくだけじゃないんだ」と感じるようになりました。
とはいえ、株を買う勇気はまだなくて。
そんな私が次に選んだのが、投資信託でした。
この第二話では、
“時間を味方にする”という考え方に出会ったときのことを書いています。

外貨預金の次に考えたこと

外貨預金を始めたことで、 お金を日本円だけで持つことについて 少しずつ考えるようになりました。

為替の動きや金利を意識する中で、 「もう少し長い目でお金を育てる方法はないかな」 と感じるようになったのが、次のきっかけです。


それでも、株はまだハードルが高かった

資産形成に興味は出てきたものの、 当時の自分にとって、 個別株はまだ難しく感じていました。

値動きが大きそう、 銘柄選びが大変そう。 そんなイメージが先に立ち、 なかなか踏み出せずにいました。

「もう少し、やさしい方法はないかな」 そう思って調べ始めたときに出会ったのが、 投資信託でした。


投資信託なら続けられそうだと思った理由

投資信託は、 たくさんの銘柄に分散して投資でき、 運用はプロに任せられる仕組みです。

一つひとつの銘柄を 自分で選ばなくていい点が、 当時の自分にはとても安心材料でした。

「完璧に理解してから始めなくてもいい」 そう思えたことが、 投資信託を選んだ一番の理由だったかもしれません。


最初は、5万円から

いきなり大きな金額を投資するのは不安だったので、 最初は5万円だけ。

正直、増えるかどうかよりも、 「投資信託ってどんな感じなんだろう」 という気持ちの方が大きかったと思います。

値動きを見ながら、 思ったより上下するな、と感じたり、 逆に、毎日見なくてもいいことに 気づいたりしました。


3000円の積立

その後は、様子を見ながら、
毎月3,000円ずつ、少しずつ積立を続けていきました。
当時は、
「何を選べばいいのか」も正直よく分からず、
毎月分配型の投資信託をメインに選んでいました。
毎月お金が入ってくるのがうれしくて、
「投資している実感」が持てたのも事実です。
ただ今思えば、
その分配金の中には、
運用益だけでなく元本が含まれているものもありました。
いわゆる「たこ足配当」です。


それでも当時の私にとっては、
投資を続けるきっかけになったという意味で、
無駄な経験ではなかったと思っています。
今は、分配金の頻度よりも、
長く持ち続けられるかどうかを重視しています。

※毎月分配型投資信託について
分配金は、必ずしも「利益」だけとは限りません。
元本を取り崩して支払われる場合もあり、
長期で見ると資産が増えにくいことがあります。

※たこ足配当とは
運用益だけでなく、
元本を取り崩して分配金が出ている状態のこと。
分配金をもらっているように見えて、
実際には資産が減っている場合もあります。

暴落の経験【リーマンショック】

そんな中で経験したのが、リーマンショックでした。

評価額が大きく減り、
画面を見るのもつらくなってしまって。
積み立てもストップし、いつの間にかログインもしなくなり、
暗証番号すら忘れて、
数年間そのままにしていました。

それからしばらく経って、
「そろそろ向き合わないと」と思い、
パスワードを再発行して久しぶりにログイン。

正直、減っている覚悟で見たのですが──
思っていたより、増えていたんです。

投資との距離が、少し近くなった

投資信託を始めたことで、 投資が特別なものではなく、 生活の中にあるものとして 感じられるようになりました。

短期間で大きく増やすことはできませんが、 時間を味方につけるという考え方を、 少しずつ受け入れられるようになった気がします。


その後につながった選択

こうして振り返ると、投資信託は、
「投資に慣れる時間」でもあり、
同時に「長く増やしていくための土台」だったと感じています。

当時はまだ手探りでしたが、 続けていく中で、 インデックス投資は 時間を味方につけて資産を育てていくのに とても相性のいい方法だと思うようになりました。

現在は、 オルカン(全世界株式)をメインに、 S&P500、その他の投資信託も組み合わせて、 新ニーサ口座で積み立てを続けています。


そしてもうひとつ、
外貨預金で持っていたアメリカドルの存在も、
だんだん気になるようになってきました。
「このドル、ただ預けておくだけでいいのかな?」
そう考えたことをきっかけに、
次は証券口座を使って、
米国債やETFにも目を向けるようになります。
その話は、第三話でまとめています。


ゆっくりでいい、続けられる形を

投資信託を始めたからといって、 急に考え方が変わったわけではありません。

それでも、 外貨預金 → 投資信託と 少しずつステップを踏んだことで、 自分なりのペースが見えてきました。

このブログでは、 そんな「ゆっくり進む資産づくり」を 大切にしながら発信しています。


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外貨預金をさらに生かせないと次に興味を持ったのがアメリカ国債・ETFでした。

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